リリースノート

v4.3.1

パッチリリース — MCP サーバーにクレジットカード/銀行の明細 CSV を照合・取込むツール (preview_csv / reconcile_csv / import_csv) を追加。日計差とカード会社未達(仕訳済み・明細未到着)の検出に対応し、フロントエンドの取込確認画面と同一ロジックを共有します。テスト test_mcp_csv.py (20) を追加し、pytest 2072 件 + E2E 66 件が CI で pass。

MCP: 明細CSVの照合・取込

共通化

セキュリティ修正(出荷前の敵対的レビュー)

REST API (/api/v1) のエンドポイント・レスポンス形式に変更はありません。挙動が変わるのは Device Flow でスコープ未選択のまま承認していた場合のみです。

v4.3.0

マイナーリリース — MCP リモートサーバー (/mcp) を内蔵 し、MCP 仕様の OAuth 2.1 認可 (動的クライアント登録 + Authorization Code + PKCE) に対応。日付初期値がプロセスのタイムゾーンに依存して前日にズレる問題と、確定済み期間の伝票を複写できない不具合も修正。pytest 2051 件 + E2E 66 件が CI で pass。

MCP リモートサーバー内蔵 + OAuth 2.1 認可 (PR #469)

MCP サーバー (/mcp)

OAuth 2.1 (MCP クライアント向け)

共通化・セキュリティ

マイグレーション

その他

タイムゾーン修正 (PR #469)

確定済み期間の伝票複写の修正 (PR #470)

REST API (/api/v1) の既存エンドポイントのリクエスト/レスポンス形式に変更はありません (OAuth 2.1 エンドポイントは MCP クライアント向けの追加)。source にシステム予約値を指定した場合のみ 400 になります。クライアントの更新は不要です。

v4.2.3

パッチリリース — 公開前セキュリティ監査の指摘を修正し、CSP を導入。未使用の WebDAV 自動取込を撤去。AI 証憑仕訳エージェントの最大ターン数をユーザー設定化し、確定漏れ時のフォールバックで仕訳案を必ず生成するよう改善。

公開前セキュリティ強化 (PR #468)

WebDAV 自動取込の撤去 (PR #468)

AI 証憑仕訳のターン数設定と確定フォールバック (PR #465)

REST API (/api/v1) の形式変更なし。クライアントの更新は不要 (画像アップロードは実体形式の検証が追加され、申告形式と一致しない場合は 400)。

v4.2.2

パッチリリース — OpenAI 互換 Responses API (/v1/responses) へのリクエスト形式誤りによる 400 Bad Request を修正。AI 証憑仕訳の解析進捗テキストがスピナー内で回転表示される UI 不具合も修正。

OpenAI 互換 Responses API の修正 (PR #464)

解析進捗 UI の修正 (PR #464)

v4.2.1

パッチリリース — AI 証憑仕訳の解析進捗を Server-Sent Events (SSE) でリアルタイム表示する機能を追加。エージェントループのツール呼び出しエラー時の再試行耐性を改善。

AI 証憑仕訳の解析進捗 SSE 表示 (PR #463)

v4.2.0

マイナーリリース — AI 証憑仕訳をツールコール型自律エージェント方式へ刷新。依存関係の更新と、それに伴う PostgreSQL ドライバ変更対応 (日付フィルタ修正) を含む。pytest 2017 件 + E2E 65 件が CI で pass。

AI 証憑仕訳のエージェント化 (PR #462)

依存関係の更新 (Dependabot #451 #454 #456 #460 #461 を commit 330cd27 で一括適用)

PostgreSQL ドライバ変更対応 (psycopg2 → psycopg v3)

v4.1.2

パッチリリース — 依存関係の更新のみ (機能・仕様の変更なし)。オープン中の Dependabot PR 5 件 (#446〜#450) を適用。CI 全テスト pass を確認済み。

依存関係の更新 (PR #446〜#450)

v4.1.1

パッチリリース — 依存関係の更新のみ (機能・仕様の変更なし)。オープン中の Dependabot PR 9 件を 1 本にまとめて適用 (PR #445)。ローカル・CI とも全テスト (1999 件) が pass していることを確認済み。

依存関係の更新 (PR #445)

v4.1.0

マイナーリリース — 外部 AI プロバイダーとして「OpenAI 互換 API」に対応。テストカバレッジ改善と、その過程で発見したバグ修正 3 件を含む。

OpenAI 互換 API プロバイダー (PR #443)

品質改善・バグ修正 (PR #444)

テストカバレッジを 93% → 97% に改善 (テスト 1838 → 1999 件、85% 未満のファイルゼロ)。カバレッジ計測は CI には組み込まず、ローカル計測で確認。

計測の過程で発見したバグ 3 件を修正:

その他

v4.0.0

正式版リリース — v4.0.0-beta 公開後の追加開発を経て正式版へ。TOTP 2FA 導入・電帳法対応の全撤去など、認証・証憑管理まわりの大きな仕様変更を含む。

認証強化 (TOTP 2FA)

電帳法対応の全撤去

自家ホスト運用では電子帳簿保存法の真実性要件を満たせないと判断し、v4.0.0-beta で導入した電帳法対応関連機能を撤去:

file_hash カラムは画像配信の ETag(304) キャッシュに引き続き利用するため温存。

証憑ストレージクオータの無制限設定

その他

技術詳細

v4.0.0-beta

一般公開ベータリリース — セルフホスト前提から「公開 SaaS / 招待制ベータ運用」への大規模拡張。

BILLING_BACKEND 環境変数で「セルフホスト全機能解放」「無償ベース機能のみ」「公開 SaaS (将来)」の 3 モードを切替可能。REGISTRATION_INVITE_ONLY で招待制ベータを開始できる。

公開運用基盤 (Phase 1, 4, 8)

エンタイトルメント基盤 (Phase 2)

ストレージクオータ + 電帳法証跡永続化 (Phase 5)

メール配信基盤 (Phase 6)

セキュリティ強化

ライセンス変更

運用ガイド

技術詳細

公開ロードマップ進捗

完了: Phase 1 (法的文書), Phase 2 (エンタイトルメント), Phase 4 (公開運用), Phase 5 (ストレージクオータ), Phase 6 (メール基盤), Phase 8 (招待トークン)

未着手: Phase 3 (billing コンテナ — free_only モードで回避可), Phase 7 (TSA タイムスタンプ — 事務処理規程方式で代替可)

v3.13.1

ホットフィックス: llama.cpp ヘルプテキストをユーザー向けに修正

AI 設定画面の llama.cpp セクションに、サーバー管理者向けの内部手順 (llama-server -m model.gguf --port 8080、GitHub リポジトリへのリンク、自前ビルド案内) が残っていたためエンドユーザー向けに書き換え。

v3.13.0

外部 AI API 利用履歴の可視化 — APIキー監査用途

OpenAI / Anthropic / Google / llama.cpp 各社のコンソール上の課金・利用データと突合できる「サーバー側の呼び出し履歴」を可視化。APIキーが想定外に使われていないか、本人自身で監査できる。

新機能

技術詳細

v3.12.0

Ollama サポートを終了し llama.cpp に置き換え (サーバー管理者提供型)

ローカル LLM サポートを Ollama から llama.cpp (llama-server) に置き換えました。 位置づけも変更: 「ユーザーが自分のPCで建てる」のではなく「サーバー管理者が任意機能として提供」する形になります。エンドポイントは環境変数 LLAMA_CPP_URL でアプリ全体に注入され、ユーザーは設定画面で「llama.cpp」を選ぶだけで利用可能。

主な変更

サーバー管理者向け

既存 Ollama ユーザー向け移行

v3.11.0

パスキー専用ログインモード + 非常用リカバリコード

セキュリティを最大化したいユーザー向けに、パスワードログインを完全に無効化する「パスキー専用モード」を導入。紛失時の救済として 1 回限り使用のリカバリコードを発行し、リカバリログイン後はパスキー再登録とリカバリ再生成まで他操作をブロックする強制復旧フローを実装。

新機能

技術詳細

注意事項 (必読)

v3.10.2

ホットフィックス: 引き落とし仕訳を「カード会社未達」から除外

v3.10.1

ホットフィックス: CSV 照合 UX

v3.10.0

CSV 照合 UX 改善: 日付ズレ照合・カード会社未達ハイライト・ワンクリック修正動線

レシート起票主軸の家計簿運用を支えるため、CSV 取込時の照合体験を「検出→可視化→修正」まで一気通貫させた。

日付ズレ照合と段階バッジ

カード会社未達ハイライトと修正動線

内部変更

v3.8.0

レポート API + OAuth 読み取り専用トークン (MCP 連携の基盤)

v3.7.2

AI 証憑案1クイックアクセプトの htmx 化 + テスト網羅

v3.7.1

保守リリース — API 整数シリアライズ修正・テスト網羅・依存更新

v3.7.0

OAuth Device Authorization Grant 認証

v3.6.0

伝票複写機能

v3.5.6

セキュリティ強化 — Dependabot対応 + Code Scanning修正

v3.5.5

照合を行単位マッチングに変更

v3.5.4

照合の複数行合算修正 + 日計ホバーdiff改善

v3.5.2

照合の集計修正 + 日計ホバーdiff + AI照合バグ修正

v3.5.1

照合の日付マッチングを完全一致に変更

v3.5.0

照合機能の大幅強化 — 日計サマリー・逆方向照合・AI照合 + 科目コピーバグ修正

照合機能

バグ修正

テスト

v3.4.1

AI証憑仕訳 — 案1クイックアクセプト

v3.4.0

青色申告決算書対応 — 科目マッピング・決算書レポート・事業所得折りたたみ

所得税の青色申告決算書(一般用)に対応。決算書の各欄に勘定科目をマッピングし、損益計算書・貸借対照表の形式でレポートを出力する機能を追加。将来の不動産所得用決算書にも対応可能な設計。

科目マッピング設定

決算書レポート

家計簿レポートとの連携

複数決算書種別対応

データモデル

テスト

v3.3.0

月次着地予想の予測方法選択

v3.2.3

明細取込の source 修正 + 仕訳帳ソースバッジ追加

v3.2.2

照合画面に全選択/全解除ボタン追加

v3.2.1

CSV取込: 入出金1列モード廃止 + マイナス値自動反転

v3.2.0

CSV列マッピングプロファイル + 取込UI改善

CSV列マッピングの自動化

取込確認画面のバグ修正

取込UI改善

インポート履歴の安全性向上

テスト

v3.1.0

出納帳3タブ化 — 支出/収入/資金移動 + マイナス金額対応

v3.0.0

Account 複合PK移行 — 科目コードをプライマリーキーに

accounts テーブルの PK を auto-increment id から (user_id, code) 複合キーに変更。API・フォーム・内部ロジックの全レイヤーで account_id(整数)を account_code(文字列)に置換。

破壊的変更

変更内容

アップグレード手順

  1. コンテナを再作成(マイグレーション 028 が自動実行)
  2. Python クライアントを v3.0.0 に更新

v2.16.1

科目コードのモバイル表示を統制

v2.16.0

既存仕訳への証憑添付機能

v2.15.2

元帳の逆順表示を改善

v2.15.1

設定ナビのドロップダウン廃止

v2.15.0

CSV明細照合モードの追加 + 表示設定E2Eテスト拡充

v2.14.0

表示設定の追加(試算表・元帳のデフォルト期間+元帳ソート順)

v2.13.2

tojson 属性バグを全テンプレートで修正

月次確定データがある場合、|tojson 出力のダブルクォートが x-data="..." HTML属性を壊し、日付や仕訳明細が表示されなくなるバグを修正。

v2.13.1

仕訳モードのバグ修正・タブ保持・E2Eテスト追加

v2.13.0

AI証憑仕訳の改善 — 電帳法チェック表示・仕訳モード修正・セキュリティテスト

電帳法コンプライアンスチェック

レビュー画面の改善

テスト

v2.12.1

UI バグ修正 — 一括選択バー・PWA 画像プレビュー

v2.12.0

画像配信最適化 — キャッシュ・サムネイル・Gunicorn

証憑画像の読み込み速度を大幅に改善。

アップグレード手順

  1. コンテナを再ビルド・再作成(Pillow / Gunicorn が新規依存)
  2. 既存画像のサムネイルを生成: docker exec -w /app <container> flask generate-thumbnails

v2.11.0

htmx + Alpine.js によるフロントエンド刷新

手動 DOM 操作・インライン <script> 約 1,600 行を htmx の宣言的属性と Alpine.js のリアクティブコンポーネントに段階的に移行。ビルドシステムなし(CDN のみ)。

v2.10.3

証憑画像のライトボックスプレビュー

v2.10.2

証憑プレビューの共通化・元帳モーダル対応

v2.10.1

仕訳編集画面の証憑プレビュー・削除警告

v2.10.0

電子帳簿保存法(スキャナ保存)対応

AI証憑仕訳でアップロードしたレシート画像を電帳法の要件に沿って保存・管理する機能を追加。

v2.9.0

Playwright E2E テストの CI 統合

v2.8.0

証憑画像のオブジェクトストレージ移行

電子帳簿保存法対応に向け、証憑画像の保存先を PostgreSQL (LargeBinary) からファイルシステム/S3互換ストレージへ移行。

アップグレード手順

  1. docker-compose.yml にボリュームマウントを追加してからコンテナを再作成すること(マウントなしではマイグレーションが中断します):
    web:
      volumes:
        - ./volumes/vouchers:/app/data/vouchers  # 追加
    
  2. コンテナ起動時に flask db upgrade が自動実行され、既存の証憑画像がファイルシステムに書き出されます
  3. S3 を使う場合は .env に STORAGE_BACKEND=s3 と S3 関連の環境変数を設定してください

v2.7.2

セキュリティ修正・テスト拡充・バグ修正

v2.7.0

Ollama (ローカルAI) 対応

v2.6.1

Worker サービス削除

v2.6.0

設定メニューリファクタリング

v2.5.6

AI証憑仕訳に定型プロンプト機能を追加

v2.5.5

Discord通知に完了マーク・URLボタン追加

v2.5.4

AI下書き自動削除 & テスト追加

v2.5.3

ドキュメント修正

v2.5.2

テスト拡充

v2.5.1

確定申告集計のバグ修正

v2.5.0

GitHub Pages ドキュメントサイト

v2.4.1

セキュリティ強化

v2.4.0

AI証憑仕訳 REST API

v2.3.0

Discord通知改善

v2.2.0

WebDAV接続テストUI

v2.1.2

Alpine化・セキュリティ強化

v2.1.1

Dockerマルチステージビルド

v2.1.0

自動取込機能

v2.0.0

セキュリティ強化・CAPTCHA対応

v1.6.x

v1.5.0

API スコープ・仕訳 CRUD・ブックマークレット

v1.4.0

REST API

v1.3.x

v1.2.x

v1.2

監査用アカウント機能

v1.1

v1.0

初版リリース